신간선, 삿포로 중심부까지 지하 용지 매수 어렵고
09/09 05:00,09/09 07:24 갱신
2030년도까지의 개업을 목표로 하는 홋카이도 신간선 신하코다테 북두―삿포로간의 삿포로시내의 루트에 대해서, 건설 주체의 철도 건설・운수 시설 정비 지원 기구(철도・운수 기구)가 JR삿포로역에 가까운 도심부까지 지하 터널을 건설할 방향으로, JR홋카이도나 국토 교통성과 조정을 시작했던 것이 8일, 알았다.당초 계획에서는 테이네구 니시미야노사와 부근의 테이네 터널 출구에서 지상으로 나올 예정이었지만, 용지 매수가 난항을 겪을 우려가 강해지고 있기 (위해)때문이다.연내에도 환경 영향 평가(어세스먼트)의 수속을 시작한다.
철도・운수 기구가 검토하는 것은, JR하코다테선의 소우엔역과 삿포로역의 사이까지 지하를 주행해, 거기로부터 고가에 오르는 루트다.삿포로역의 홈 위치가 어디가 될까에도 밤이, 고가 부분은 1킬로정도가 될 전망이다.
12년에 인가된 당초 계획에서는, 신간선은 테이네 터널을 통과해 니시미야노사와 부근에서 지상에 나온다.그 후, 삿포로역까지의 약 8킬로는 하코다테선에 따르도록(듯이) 고가를 달릴 예정이었다.지하를 주행하는 경우도 루트는 크게 바꾸지 않을 방향으로 구체적인 설계를 실시한다.
삿포로 연신의 공사는 12년에 시작하고 있지만, 테이네 터널 출구 부근은 주택가에서, 하코다테선연선도 맨션이나 상업 시설등이 많아지고 있다.
이 때문에 용지 매수에 고액의 비용과 시간이 걸릴 전망이 강해져, 30년도까지의 개업에 늦을 우려도 나왔다.지상을 주행하는 경우는 소음 대책등의 비용 부담도 필요해「지하 구간을 늘리는 것이 비용을 억제될 가능성이 높아지고 있는」(JR홋카이도 관계자)라고 한다.
단지, 지하 구간을 늘리는 것으로《1》굴착한 흙을 어떻게 처분할까《2》지하수에 영향이 없는가―등의 과제？`봉
新幹線、札幌中心部まで地下 用地買収難しく
09/09 05:00、09/09 07:24 更新
２０３０年度までの開業を目指す 北海道新幹線 新函館北斗―札幌間の札幌市内のルートについて、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構（鉄道・運輸機構）がＪＲ札幌駅に近い都心部まで地下トンネルを建設する方向で、ＪＲ北海道や国土交通省と調整を始めたことが８日、分かった。当初計画では手稲区西宮の沢付近の手稲トンネル出口から地上に出る予定だったが、用地買収が難航する恐れが強まっているためだ。年内にも環境影響評価（アセスメント）の手続きを始める。
鉄道・運輸機構が検討するのは、ＪＲ函館線の桑園駅と札幌駅の間まで地下を走行し、そこから高架に上がるルートだ。札幌駅のホーム位置がどこになるかにもよるが、高架部分は１キロ程度となる見通しだ。
１２年に認可された当初計画では、新幹線は手稲トンネルを抜けて西宮の沢付近で地上に出る。その後、札幌駅までの約８キロは函館線に沿うように高架を走る予定だった。地下を走行する場合もルートは大きく変えない方向で具体的な設計を行う。
札幌延伸の工事は１２年に始まっているが、手稲トンネル出口付近は住宅街で、函館線沿線もマンションや商業施設などが増えてきている。
このため用地買収に多額の費用と時間がかかる見通しが強まり、３０年度までの開業に間に合わない恐れも出てきた。地上を走行する場合は騒音対策などの費用負担も必要となり「地下区間を延ばした方が費用を抑えられる可能性が高くなっている」（ＪＲ北海道関係者）という。
ただ、地下区間を延ばすことで《１》掘削した土をどのように処分するか《２》地下水に影響がないか―などの課題もある。調査の結果、環境への負荷が大きいと判断すれば、当初計画のまま札幌延伸を進める可能性も残っている。
国土交通省などの試算によると、札幌延伸の総事業費は約１兆６７００億円で、このうち札幌市内分は２千億円程度とみられている。
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道新幹線「はやぶさ」、宇都宮停車させず ＪＲ２社方針
09/09 05:00
ＪＲ東日本とＪＲ北海道は来年３月の 北海道新幹線 開業に伴うダイヤ編成で、新函館北斗―東京間を運行する「はやぶさ」を宇都宮駅には停車させない方針を固めた。道や函館市など関係自治体が停車を要望していたが、大幅な利用増が見込めない上、所要時間が延びることを懸念したためとみられる。
現在、東北新幹線の新青森―東京間で運行する「はやぶさ」は宇都宮駅には停車しない。宇都宮市は人口約５２万人。北海道新幹線の開業に合わせて停車が実現すれば、観光やビジネスで道内と行き来する人が増えるとして、関係自治体などがＪＲ側に停車を要望していた。
しかし、宇都宮駅に停車する東北新幹線「やまびこ」などを乗り継ぎ新青森に行く乗客は極めて少なく、東京方面への利用が大半を占めているのが現状だ。福島駅や郡山駅にも「はやぶさ」停車を要望する声があり、ＪＲ側は宇都宮停車に慎重姿勢を崩していなかった。
ＪＲは宇都宮―新函館北斗間の乗客の利便性を高めるため、「やまびこ」「はやぶさ」がともに停車する仙台での乗り継ぎ時間が短くなるようなダイヤを検討していく。
一方、ＪＲ北海道とＪＲ東日本は１６日にそれぞれの本社で北海道新幹線の開業日や運行本数などの概要を発表する。
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用地買収が難しいから地下化って、
地下鉄みたいに道路の下に線路を引いて途中直角に曲がったり・・・
なんてこと新幹線で出来るわけないから、大深度地下？
（ ´・д・）b
『手稲トンネル出口付近は住宅街で、函館線沿線もマンションや商業施設などが増えてきている。
このため用地買収に多額の費用と時間がかかる見通しが強まり』
住宅街もマンションも最近になって出てきた話であるまいし、
もっと早くに何とか出来なかったのかね。
・・・とも思うけど、整備計画が認可されたのが最近で予算も付いてなかったし、
ルートが確定する前に札幌市が先走って都市計画を進めるわけにも行かなかったろうし、
しょうがなかったのかなぁ。
これから環境アセスメントだってんだものな。
（ ´－д－）
・・・ちゃんと開業出来るんだべねぇ。
（； ´・д・）
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（おまけ）
JR北海道、『スーパーとかち』外観デザインをリニューアル
2015年9月9日（水） 18時22分
キハ261系の新しい外観デザイン。雪をイメージした白を基調に、北海道の花であるラベンダーやライラックをイメージした紫のラインを配置。前面には警戒色として、菜の花をイメージした黄色の帯が配される。
JR北海道は9月9日、札幌～帯広間の特急『スーパーとかち』で運用しているキハ261系1000番台気動車の外観デザインを変更すると発表した。12月から順次実施する。
JR北海道の特急車両は1992年に登場したキハ281系気動車以来、ブルーを基調にしたデザインを標準としてきた。同社は現在のデザインを「濃い色の面積が広いため、存在感があり、重く感じる」とし、新しいデザインでは水平ラインを基調にしたデザインにすることで「伸びやかなイメージ」「雄大な大地」を表現するという。側面から前面にかけては紫と灰色の帯を、前面中央には黄色の警戒色を配し、地上からの視認性も向上させる。
外観デザインのリニューアルは12月から開始。キハ261系1000番台の既存車35両を順次、新デザインに変更する。老朽化したキハ183系気動車の置換え用として2016年度以降に新製される車両も、最初から新デザインを採用する。新製車両の導入が完了する2017年度末までには新デザインに統一される予定だ。札幌～稚内間の特急『スーパー宗谷』で運用しているキハ261系0番台や、それ以外の形式の特急形気動車はデザインを変更しない。
キハ261系1000番台は、2007年10月のダイヤ改正から札幌～帯広間の『スーパーとかち』に投入。2000年3月に特急『スーパー宗谷』に投入されていた0番台と比べて、外部塗色の一部変更、転落防止幌の設置、グリーン車の全室化などが施されており、普通車のインテリアも一部変更されている。一部機器の仕様が異なる関係で、0番台と1000番台は混結できないため、別運用となっている。
《佐藤正樹（キハユニ工房）》
